Concept
婚礼レポート
WEDDING DATA
- 時期
- 2025年05月
- 挙式会場
- 竈門神社
- 挙式スタイル
- 神前式
- 人数
- 30名様
明るく爽やかな雰囲気で場を和ませる新郎様と、繊細で思いやり深い新婦様。
おふたりの間に流れる空気はとても穏やかで、自然と心地よい空間。
「大切な家族一人ひとりに、ゆっくりと感謝を伝えたい」。 その想いが重なり、おふたりは家族だけで過ごす温かな一日を選ばれました。
竈門神社のそばで、心に残るおもてなしの時間を
挙式の舞台となる竈門神社のほど近くで、和の趣をそのままにゲストへの温かなおもてなしが叶う会場をお探しだったおふたり。
その条件を満たしたのが、HOTEL CULTIA 太宰府でした。
お招きするゲストの人数にも程よい広さで、年齢や間柄を問わずにリラックスしてお過ごしいただける空間。
そして“料理がおいしい”という決め手も大きく、おふたりらしい和やかなひとときにぴったりの舞台となりました。
おふたりのバランスが生む、心あたたまるお打ち合わせ
率先してお打ち合わせを優しくリードし、自然とその場にいる全員の笑顔を引き出していた新郎様。
ひとつひとつのご選択に丁寧に向き合われる新婦様が状況を整理されながら、一歩ずつ着実に進んでいきました。
おふたりの魅力が調和し、あたたかな空気感の中で二人三脚のように“家族を想う結婚式”が形になっていきました。
自然に包まれて誓う、穏やかな神前式
竈門神社にて執り行われた神前式は、厳かながら穏やかな雰囲気に包まれていました。
初夏のやわらかな光と澄んだ空気、そして優しく揺れる木々の音が心地よいひととき。
自然に祝福されながら、ご親族が見守る中、そっと誓いが交わされました。
親御様へ届ける、心からの感謝
披露宴で届けられたのは、親御様への感謝の気持ち。
手紙や言葉だけではなく、“今日という一日そのものが贈りもの”になるように、式全体を通してさまざまな形で感謝を表現されました。
おふたりの真心を込めた演出が、ゲストの心をやさしく温めていました。
新郎様のギター演奏とともに
披露宴会場に入った瞬間に目を引くのは、ひときわ存在感を放つ新郎様のギター。
「ありがとう」の気持ちを音色にのせて披露された演奏は、ゲストの心に温かく響き渡りました。
その音色が消えた後も、会場にはやわらかな余韻と笑顔が広がっていました。
和モダン空間が実現したおいしさと楽しさを味わう時間
和装を纏われていたこともあり、“塩釜開き”もいいね、と最後まで楽しく悩まれたおふたり。
最終的に選ばれたのは、華やかな洋の“ケーキ入刀”でした。
和も洋も美しく調和するHOTEL CULTIA 太宰府だからこそ輝く、おふたりらしい選択。
おふたりが大切にされた“お料理を楽しんでもらうこと”。
その想いを締めくくるコース料理の仕上げとして、この演出が取り入れられ、ゲストからも笑顔があふれました。
プランナーより
お打合せでのお二人の雰囲気がとても好きでした。
新婦様が少し不安に感じると、いつも明るく和ませてフォローしてくださる新郎様。
お打合せのお時間がとても楽しかったです!当日はギターの演奏もみなさま喜んでくださり、おふたりらしい一日になったかなと思っております。
どうぞいつまでも末永くお幸せにお過ごしください。
ホームホテルとして、いつでもお帰りをお待ちしておりますね。
