料理
Cuisine
料 理
”おもてなし”の心を表す特別な料理
全てのゲストの”とてもおいしかった”という声が聴きたい。
感謝の気持ちが伝わる心に残るおもてなしをしたい。
そんなおふたりの気持ちを叶えるために、
特別な一日にふさわしい料理をご提案します。
おふたりの大切な一日が、ゲストのみなさまの五感に、
記憶に、刻まれるような一皿を。
季節がめぐっても、色あざやかに
思い起こせるような一皿を。
シェフが心を尽くして、おつくりします。
私たちが大切にしている4つのこと
01 地産地消で愉しむ九州の恵み
九州各地から食材が集まる美食の宝庫・福岡。季節ごとの風味を感じられる九州の旬の食材を主役に、素材の魅力を最大限に引き出す調理法にこだわり、最高においしい絶妙のタイミングでご提供いたします。
02 ハレの日のフュージョンフレンチ
提供するのは、美食の国フランスで古くから愛されてきた宮廷料理をアレンジしたフュージョンフレンチ。すべての料理に使用するコンソメやブイヨン、ソースは一週間前から仕込みをし、手間と時間をかけてすべて手作りをします。
03 温かいものを、温かいうちに。
お肉料理やお魚料理はその都度焼いた、出来立てのものを。椀物などの温かいものは、温かいうちに。大切なゲストのみなさまに、いちばんおいしい状態で召し上がっていただくために、ひと皿ひと皿に手間暇を惜しまず、ご用意いたします。
04 おふたりらしい、特別なスタイル。
「彼の地元の名物をお披露目したい」「ふたりの思い出のメニューを取り入れたい」など、リクエストがあれば、何なりと。おふたりらしい特別なオリジナルスタイルに仕上げます。
New Grand Chef
石井 之悠Shu Ishii
スイスのグランメゾンで活躍し、帰国後神戸で「ラ・ピエール・ジパング」をオープン。(『ミシュラン』と並ぶレストランガイド、『ザガットサーベイ』で神戸エリア部門4 年連続1 位を獲得)
現在、東京銀座・京都・神戸の人気レストランをはじめとする『VMG HOTELS & UNIQUE VENUES』キッチンの総指揮を執る。
総料理長の想い
かたちにはのこらなくても、
思い出に残るお料理を。
結婚式におけるお料理は、
とても重要な要素のひとつだと考えています。
例えば、3時間の結婚式のうち、挙式が30分、
後の2時間半が披露宴の時間ですから、
お料理やサービスにおいて
ご満足いただけなければ意味がない。
さらにお料理は、召し上がっていただいた後には
残らない、無形の商品です。だからこそ、
私たちはプロとして、形には残らなくても、
思い出に残る料理をおつくりするべきだと考えています。
私たちがご提供するお料理は、料理人の自己表現ではなく、
おふたりのおもてなしの心を表現するためのもの。
流行りの手法を取り入れるのではなく、
小さなお子さまからご年配の方まで、
どなたに召し上がっていただいてもおいしいと
思っていただける料理が理想です。
大切なゲストのみなさまに喜んでいただくために、
私たちもおふたりと同じ想いで向き合い、
一つひとつに拘ります。