【新挙式プランリリース】お庭での「梅結びの茶婚式」 | 【公式】ホテルカルティア太宰府

“梅の名所”として知られる太宰府天満宮。そのほど近く、徒歩わずか1分の場所に佇む、HOTEL CULTIA 太宰府。
この地に深い縁を持つからこそ、太宰府天満宮にちなみ、縁・幸福・長寿・厄除けを象徴する和の吉祥文様「梅結び」をコンセプトに据え、
「夫婦の縁を固く美しく結ぶ」という想いを込めた、新挙式スタイル「梅結びの茶婚式」をリリースする運びとなりました。

挙式の舞台はHOTEL CULTIA 太宰府のお庭。新郎様新婦様はお庭にて誓いを交わし、ゲストに会場からその様子を見守っていただきます。
まるでご自宅に大切な人を招くかのような、貸切邸宅ならではのあたたかな距離感の中で、自然の緑に包まれたアットホームな挙式が叶います。

10名様　挙式＋会食プラン　1,244,029円～（税・サービス料込）
30名様　挙式＋会食プラン　1,996,275円～（税・サービス料込）

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＜梅結び茶婚式 3つのポイント＞

1. 貸切邸宅で叶える、あたたかな挙式空間

挙式は、HOTEL CULTIA 太宰府のお庭にて。おふたりが自然に囲まれ誓いを交わす様子を、大切なゲストの皆様に会場からゆったりと見守っていただきます。
結婚式当日は一棟貸切なので、まるで我が家に大切な人を招くような、心地よい距離感のなかでアットホームな時間が流れる庭園挙式をお過ごしいただけます。
他とは違う結婚式にしたい、そんなおふたりらしさを大切にされたい方にもぴったりの和のガーデンで叶える新しい挙式スタイルです。

2. 感謝と敬意を紡ぐ、心尽くしの儀式進行

茶道の精神「和敬静寂」をベースにした進行では、「紅差しの儀」や「梅昆布茶」のふるまいを通して、夫婦・家族・ゲストそれぞれのご縁を丁寧に紡ぎます。

挙式前には前室にご家族にお集まりいただき、家族水入らずのお時間をご用意しています。
その中で行っていただく「紅差しの儀」は、最後のお仕度としてお母様から新婦様へ紅を塗っていただく儀式。
魔よけや厄除けの意味をもつ「紅・赤色」を、母親は娘の幸せを願いながら、その身に一切の災いが降りかからぬように願いながら、紅筆で丁寧に赤色をつけていただきます。
結婚式ではもてなす側になる親御様ですが、結婚式では「両親に感謝を伝えたい」そんなお気持ちをお持ちのおふたりに。
親子水入らずの感謝の気持ちが溢れる温かい時間をお過ごしいただけます。

また式中にお召し上がりいただく「梅昆布茶」は、“梅”は長寿や厄除けを、そして“昆布”は「よろこぶ」に通じる縁起物。
感謝の気持ちを伝えるとともに、夫婦の幸せとゲストの多幸を祈る、心を込めたおもてなしです。
伝統を大切にしながらも、現代の価値観やニーズに寄り添った、温もりある和婚のかたちを提案します。

3. 地域とつながるおもてなし

参列ゲストには、まちの文化や人とのつながりを体感できる「VMGパスポート」をプレゼント。
このパスポートは、太宰府の厳選13店舗と提携しオリジナルで作成したもの。太宰府の魅力を五感で味わいながら、掲載店での割引など特別なおもてなしを受けることができます。
結婚式を通して、ゲストにもまちの魅力を伝え、地域との絆を未来へつなぐ──そんな“還元型ウェディング”の想いを込めています。