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太宰府天満宮 七夕祭りのご案内

Dazaifu Tenman-gu
太宰府天満宮では、7月1日から7日までのあいだ、七夕祭りが行われます。

道真公の想いにふれる夏の夜

七夕祭りは、御祭神・菅原道真公が詠まれた歌にもゆかりがあります。

彦星のゆきあひを待つ かささぎのとわたる橋を我にかさなむ
(彦星が逢瀬を待つというかささぎの渡す橋を、私に貸してほしい。それを渡って、都にいる妻に逢いたい)

七夕の夜に彦星と織姫が出会うという伝説に、道真公はご自身の想いを重ね、この御歌を詠まれたと伝わっています。
七夕祭りは、その御心にちなみ、訪れる方々の願いが天に届くよう祈りを込めて行われます。

境内には大笹が立ち並び、色とりどりの短冊が飾られ、訪れる方々の願いが風に揺れる光景が広がります。
短冊は授与所にてお受けいただけます。短冊に願いごとを書き、笹に結び付けることができます。
また、期間中は御本殿にて特別な祈願も行われます

7月7日 七夕祭と山鹿灯籠踊り

七夕祭りの最も華やかなひとときは、7月7日。
18時30分より「七夕祭」が厳かに斎行され、熊本県山鹿市から伝わる「山鹿灯籠踊り」の奉納が行われます。
頭上に灯籠を掲げて舞うその優美な姿は、幻想的で、まさにこの夜ならではの特別な光景です。

さらに祭典終了後の20時からは、天神ひろばにて「山鹿灯籠踊り総踊り」も開催されます。
灯籠のやわらかな灯りのもと、舞い広がる総踊りの美しさは、旅の思い出に深く刻まれることでしょう。

七夕の夜間特別ライトアップ

七夕祭りの期間中、7月1日午後より7日まで、境内には七夕飾りが設けられ、訪れる方々を迎えます。
毎晩19時30分から21時まで、七夕飾りの夜間ライトアップが行われます。
青い光に包まれた境内は、まるで天の川を思わせる幻想的な世界。
昼間とはまた異なる、静謐で神秘的な太宰府天満宮の表情をぜひご堪能ください。

太宰府のご滞在を、より優雅に

HOTEL CULTIA 太宰府では、太宰府の歴史と文化をより深くお楽しみいただくための
【着物着付け体験】をご用意しております。

特に夏の季節には、涼やかで華やかな浴衣もお選びいただけます。
浴衣や着物に身を包み、歴史ある町並みをそぞろ歩きながら短冊に願いを込めるひとときは、心に残る特別な体験です。
境内や参道での撮影も、旅の思い出をいっそう彩ります。

着付け体験は日中から夕方までのご案内となりますが、その後は私服にお着替えいただき、
夜の七夕ライトアップや山鹿灯籠踊りの幻想的な雰囲気をお楽しみいただくのもおすすめです。
昼と夜、それぞれ異なる太宰府の表情をぜひご堪能ください。

菅原道真公の御歌に想いを重ねながら、七夕の夜を過ごす特別な旅。

太宰府天満宮の七夕祭りと、歴史を感じる当ホテルで、心に残る夏のひとときをお過ごしください。
皆さまのお越しを、心よりお待ち申し上げております。

HOTEL CULTIA 太宰府の魅力

CONCEPT

知的好奇心を満たす探求の旅

ホテル カルティア 太宰府が位置するのは、学問の神様・菅原道真を祀る太宰府天満宮のとなり。弥生時代から大陸と日本をつなぎ、遠の朝廷として重要な役割を担っていたこのまちに溶け込み、紡がれてきた歴史や文化を知る、心が豊かになる滞在を。