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太宰府で味わう“お月見スイーツ”|道真公の詩に想いを寄せて

HOTEL CULTIA 太宰府では、菅原道真公が詠んだ漢詩に着想を得た、
秋限定の特別な“お月見スイーツ”をご用意いたしました。

テーマは「想いを馳せる秋の夜」

「去年の今夜 清涼に侍す」――

道真公は、都の宮中「清涼殿」で行われた重陽の宴にて、
醍醐天皇のお側で仕えていました。

そのとき帝より与えられた題「秋思(しゅうし)」に、
故郷や過去を思い、変わり果てた今の境遇への悲しみを綴った詩を献じたところ、
深くお褒めを受け、御衣(ぎょい)=天皇からの衣を賜ったのです。

今、自らの手元にあるその御衣を毎日手に取り、
「香りに残る記憶」を胸に、遠き都に想いを馳せる──
この詩には、そんな道真公の深く静かな感情が込められています。

その想いを、一箱の甘さに。

満月、金の輝き、秋の実り。
詩に詠まれた情景を、お菓子に映しました。
詩に込められた道真公の静かな想いとともに、
太宰府の夜を心で感じるスイーツ時間をお届けします。

ご提供について

ご希望の方は、チェックインの際にスタッフまでお申し付けください。
料金:1,650円(税込・サービス料込)
販売期間:10月限定

都を離れながらも、
心はなお、月とともに天を仰いだ道真公。

そんな物語に寄り添う、秋夜のひとときを──
HOTEL CULTIA 太宰府にてお過ごしください。

HOTEL CULTIA 太宰府の魅力

CONCEPT

知的好奇心を満たす探求の旅

ホテル カルティア 太宰府が位置するのは、学問の神様・菅原道真を祀る太宰府天満宮のとなり。弥生時代から大陸と日本をつなぎ、遠の朝廷として重要な役割を担っていたこのまちに溶け込み、紡がれてきた歴史や文化を知る、心が豊かになる滞在を。